【秋彼岸セール開催】見えない部分に宿る安心。山形の冬を越えるお墓の「基礎と目地」

秋の風が心地よく感じられる季節となりました。皆様、お彼岸を迎える準備はいかがでしょうか。有限会社白田石材では、日頃の感謝を込めて「秋彼岸特別セール」を開催しております。

今回は、石の種類やデザインといった表向きのお話ではなく、少し専門的でニッチな、お墓を守る上で最も重要な「見えない部分」についてお話しします。

厳しい冬とお墓の「天敵」

大江町をはじめとする山形県の内陸部は、冬の厳しい寒さと積雪に見舞われます。実は、この地域のお墓にとって一番の天敵は「内部への水分侵入と凍結」です。

  • 水分の侵入: 石の微細な隙間や、経年劣化した接合部(目地)から秋雨や雪解け水が入り込みます。
  • 凍結による膨張: 冬場に氷点下になると、内部に溜まった水分が凍って体積が膨張し、石の割れや大きなズレを引き起こす原因となります。

当社がこだわる「見えない」施工技術

私たちはこの地域特有の過酷な気候を熟知しているからこそ、以下の工程に並々ならぬこだわりを持って施工しています。

  • 寒冷地仕様の基礎工事: 凍上(土壌の水分が凍って地面が隆起する現象)を防ぐため、基準より深く土を掘り下げ、割れに強い強固な鉄筋コンクリートの基礎を打設します。
  • 耐候性シーリングによる目地施工: 従来の水分を吸いやすいセメント目地ではなく、温度変化による石の膨張・収縮に柔軟に追従し、水の侵入を徹底的に弾き返す特殊な弾性シーリング材を採用しています。

秋こそ、お墓のメンテナンスに最適な季節

本格的な雪のシーズンを迎える前の「秋」は、お墓の基礎的なメンテナンスやリフォームに最も適した時期です。

今回の秋彼岸セールでは、新規でのご建立はもちろんのこと、既存のお墓の「目地補修」や「傾き直し」「基礎の補強」といった、ニッチだけれども不可欠なメンテナンスも特別価格でご相談を承っております。何十年先もご家族の大切な場所であり続けるよう、確かな技術でサポートいたします。お気軽にお声がけください。