ろうそく立て(ろうそくたて) / 防風灯(ぼうふうとう)
- 読み方: ろうそくたて / ぼうふうとう
- 基本的な意味: お墓参りの際、ろうそくの火を灯すための金具や石のカバーのことです。ご先祖様の足元を照らし、迷わず帰ってきてもらうための大切な灯り(道しるべ)です。
- 【地域事情】山形のお墓づくりで気をつけること: 夕方にお墓へ提灯を持って迎えに行く風習(迎え火)がある地域も多いですが、山中の墓地などは思いのほか風が強く、せっかく火をつけてもすぐに消えてしまうことがあります。そのため、風よけ(扉)のついたろうそく立てが重宝されます。
- 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): 昔のお墓によくある「ガラスの筒」がついたろうそく立ては、熱でガラスが割れてしまったり、扉の蝶番(ヒンジ)がサビて開かなくなっていることが非常に多いです。今はお墓のパーツも進化しており、ガラスではなく石の扉付きの香炉にプチリフォームされる方も多くなっています。

