手桶(ておけ) / 柄杓(ひしゃく)

  • 読み方: ておけ / ひしゃく
  • 基本的な意味: お墓を掃除したり、ご先祖様にきれいなお水をかけたりするために使う、水汲み用の桶(おけ)とヒシャクのことです。
  • 【地域事情】山形のお墓づくりで気をつけること: お盆の時期は霊園やお寺の水道が大変混み合います。私ども白田家の菩提寺である巨海院様をはじめ、地域の多くのお寺様には貸し出し用の手桶が用意されていますが、お盆などの混雑時にはすべて出払ってしまって順番待ちになることも少なくありません。
  • 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): お寺でお借りした手桶は必ず元の場所へお返しするのがマナーですが、ご自身で購入したプラスチック製の「マイ手桶」を、お墓の隅に置きっぱなしにして帰られる方がいらっしゃいます。山形の厳しい冬の寒空の下に放置すると、凍結してバキバキに割れてしまいますので、お参りが終わったら必ずご自宅へ持ち帰るようにしましょう。家紋入りの手桶を新調したい場合は石材店でも手配可能です。