芝台(しばだい) / 四ツ石(よついし)

  • 読み方: しばだい / よついし
  • 基本的な意味: お墓本体(竿石や上台・中台)を一番下で支える、もっとも大きな土台の石のことです。1枚の大きな石(一枚石)で作る場合と、4つの細長い石を組み合わせて枠を作る「四ツ石」と呼ばれる構造があります。
  • 【地域事情】山形のお墓づくりで気をつけること: 冬の厳しい寒さで地面が凍って持ち上がる「凍上(とうじょう)」が起きる山形では、この芝台がしっかりと強固な基礎(ベタ基礎など)の上に据え付けられていないと、年月の経過とともに土台ごと傾いてしまう原因になります。
  • 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): 昔のお墓に多い「四ツ石」構造は、経年劣化で石と石の継ぎ目が開きやすく、そこから雑草が生えたり雨水が浸入したりしやすい弱点があります。お墓のリフォームでは、この芝台を隙間のない「一枚石」に取り替える、または内側にステンレス金具を入れてしっかり補強する工法をとることで、お墓の耐久性が格段に向上します。