香箱加工(こうばこかこう)

  • 読み方: こうばこかこう
  • 基本的な意味: 竿石の下にある台座の石などに、茶道で使う「香箱(お香を入れる箱)」のような、なだらかな丸みと段差をつける装飾加工のことです。
  • 【地域事情】山形のお墓づくりで気をつけること: とても豪華な見た目になりますが、複雑な段差の溝に水が溜まったまま凍結すると傷みの原因になるため、水がスッと抜ける繊細な角度調整と熟練の施工技術が求められます。
  • 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): お墓が非常に立派に見える人気のデザインですが、段差の溝の部分にほこりや水垢が溜まりやすくなるというデメリットもあります。お参りの際のお掃除には、古い歯ブラシなどを一本持っていくと隅々まで綺麗にお手入れできます。