閉眼供養・魂抜き(へいがんくよう・たましいぬき) / 墓じまいで見落としがちな儀式

  • 基本的な意味: 墓じまいやリフォームでお墓を解体・移動する前に、お寺様に読経していただき、墓石に宿った仏様の魂を抜いてただの「石」に戻す大切な儀式のことです。
  • 【地域事情】山形のお墓づくりで気を付けること: 山形でお墓を解体する場合、冬の積雪前や春の雪解け後に工事が集中するため、お寺様への閉眼供養のご依頼もその時期に重なりやすくなります。ご希望の日程で供養を行えるよう、工事の数ヶ月前にはお寺様へご相談しておく必要があります。
  • 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): 2026年7月に発表された全国調査では、実に88.6%の方が「墓じまいにかかる具体的な費用を知らない」と回答しています。実は、石材店に払う解体費用だけでなく、この「閉眼供養のお布施」も必要になります。お布施の金額はお寺様とのお付き合いの長さなどによっても変わるため、費用面で不安な場合は、地元のお寺様との関係性が深い私どもへ事前にご相談いただければ、大まかな目安や進め方のアドバイスが可能です。