水垂れ加工(みずだれかこう・みずたれかこう) / 水はけを良くする加工

  • 基本的な意味: 墓石の表面に水がたまらないよう、わずかに傾斜をつける石材加工技術です。水はけを良くすることで、水垢の付着や冬場の凍害を効果的に防ぎます。
  • 【地域事情】山形のお墓づくりで気を付けること: 雪が積もったり溶けたりを繰り返す山形では、平らな部分に水が溜まると、そこで凍結して石の劣化(割れやヒビ)を早める原因になります。外柵(囲い)や階段部分など、水が溜まりやすい場所には水垂れ加工を施すのが長持ちの秘訣です。
  • 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): 実はこの加工、ひと手間もふた手間もかかるため、オプション扱いや対応していない業者も多いんです。でも、10年後、20年後の水垢のつき方が全然違います。お掃除の手間を極力減らしたいなら、絶対にやっておいた方がいい加工ですよ。