エンディングノート(えんでぃんぐのーと) / 終活の第一歩となる記録帳
- 基本的な意味: 自分の死後や、判断能力が低下した時に備えて、希望するお葬式の形やお墓の継承者、財産の情報を家族に伝えるためのノートです。近年は、身寄りのない高齢者を支援する自治体が終活支援の一環として配布するケースも増えています。
- 【地域事情】山形のお墓づくりで気を付けること: 山形でも少子化が進み、長男だけでなく県外に住む娘様などが実家のお墓を管理するケースが増加しています。しかし、「一人で全ての項目を記入できる高齢者は少ない」という課題も指摘されています。ノートを買っただけで満足せず、お盆やお彼岸でご家族が集まった際に、お墓のページだけでも一緒に書き進めることが大切です。
- 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): 「うちの親はエンディングノートを書いているから安心」と思っていても、いざという時に見つけてもらえなければ意味がありません。私たち石材店にご相談に来られる方の中にも「親がどこのお寺にお墓を希望していたか分からない」と悩む方が多くいらっしゃいます。書いたノートの保管場所は、必ず信頼できるご家族に伝えておいてください。

