コンテンツへスキップ
ナビゲーションに移動
- HOME
- お墓・終活辞典
- 魂抜き・閉眼供養(たましいぬき・へいがんくよう / お性根抜き) / 「手放す終活」で多発する菩提寺とのすれ違い
- 基本的な意味: お墓を解体・撤去(墓じまい)したり改葬する前に、僧侶に読経を依頼して墓石に宿る仏様の魂を抜き、単なる「石」へと戻す儀式のことです。地域やお寺によって「魂抜き」「閉眼供養」「お性根抜き(お魂抜き)」など呼び名が異なります。
- 【地域事情】山形のお墓づくりで気を付けること: 山形でも墓じまいや改葬の相談が急増していますが、業者任せにして菩提寺を通さずに勝手に手続きを進めようとすると、長年の関係性に亀裂が入りトラブルに発展します。なお、県内でも信徒のおられる浄土真宗では「霊魂」という概念がないため、「魂抜き」とは言わず「遷座法要(せんざほうよう)」や「遷仏法要(せんぶつほうよう)」と呼ぶのが正式です。
- 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): ネットの格安解体代行などでは、どこからか手配した僧侶で形だけ済ませようとするケースも見られますが、地元の石工は菩提寺のご住職による供養が正しく執り行われていないお墓には絶対にノミや重機を入れません。魂抜きはお墓を片付ける作業ではなく、これまで家を守ってくれた感謝を伝える節目です。お墓を手放す時こそ、まずはご家族ご自身で一番に菩提寺へご相談に伺うのが何よりの筋道です。
トップへ戻る