互助会解約手数料(ごじょかいかいやくてすうりょう) / 冠婚葬祭積立の思わぬ落とし穴
- 基本的な意味: 葬儀や結婚式のために毎月積み立てを行う「冠婚葬祭互助会」を、満期前や利用前に途中解約する際に差し引かれる手数料のことです。終活の見直しで解約しようとして、高額な手数料トラブルに発展するケースが全国で問題視されています。
- 【地域事情】山形のお墓づくりで気を付けること: 「親が何十年も前に地元の互助会に加入していた」というケースは山形でも珍しくありません。終活の一環で口座を整理しようと解約を申し出た際、積立額の何割も手数料として引かれてしまい、ショックを受ける方がいらっしゃいます。
- 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): 互助会を解約する際は、経済産業省の指導に基づく適正な解約手数料(約10〜20%程度が目安)が定められており、法外な金額を請求された場合は交渉が可能です。また、「互助会に入っているから死後のお金は全部安心」と思い込んでいる方が多いですが、互助会の積立は基本的に「葬儀の基本プラン」にしか使えず、お墓の購入や墓じまい、納骨費用には一切使えません。お墓にかかる実費は別で準備しておく必要があります。

