デジタル遺言(でじたるゆいごん) / スマホで残せる新しい遺言

  • 基本的な意味: 2026年6月に成立した改正民法により創設された、パソコンやスマートフォンで作成できる新しい遺言制度のことです。これまで手書き(自筆)が中心だった遺言が大きく変わる、終活分野における歴史的な転換点となっています。
  • 【地域事情】山形のお墓づくりで気を付けること: お墓や仏壇などを誰に引き継ぐかという指定も、遺言で残すことができます。山形では長男がお墓を継ぐのが一般的でしたが、最近は県外に住むお子様などに管理をお願いするケースも増えています。手軽になるデジタル遺言の活用で、次世代へのお墓の引き継ぎがよりスムーズになることが期待されています。
  • 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): 墓じまいのご相談を受けた際、「実は親が誰にお墓を託したいか分からず、兄弟で揉めている」というケースが意外と多いんです。デジタル遺言が普及すれば、そうしたトラブルも減るはずです。新しい制度が本格的に始まる前に、まずはご家族でお墓の将来について話し合っておくことをおすすめします。