迎え盆・送り盆(むかえぼん・おくりぼん) / 迎え火・送り火

  • 読み方: むかえぼん・おくりぼん / むかえび・おくりび
  • 基本的な意味: 13日の夕方にご先祖様をお迎えする行事を「迎え盆(迎え火)」、16日の夕方にお見送りする行事を「送り盆(送り火)」と呼びます。火の煙に乗って行き来するとされています。
  • 【地域事情】山形のお墓づくりで気をつけること: 山形では、お墓の前や家の玄関先で白樺の皮(カンバ)や麻幹(おがら)を焚いて火を灯す風習があります。白田家の菩提寺である巨海院様をはじめ、地域のお寺へ13日と16日の2回お参りに行くご家庭も多いです。
  • 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): お墓の前で迎え火や送り火をする際、御影石の拝石や芝台の上で「直接」火を焚くのは絶対に避けてください。高温になった石に冷たい雨などが当たると、急激な温度変化で石がパキンと割れてしまったり、ススで真っ黒に変色して取れなくなってしまいます。必ず専用の素焼きの平皿や、耐熱の入れ物の上で行うようにしてください。