家紋(かもん)

  • 読み方: かもん
  • 基本的な意味: ご先祖様から代々受け継がれてきた、その家(一族)のシンボルマークのことです。お墓の正面(お墓の台座や花立など)に彫刻されるのが一般的です。
  • 【地域事情】山形のお墓づくりで気をつけること: お盆にご親戚が顔を合わせた際、「うちの家紋ってなんていう名前だっけ?」「本家とは少し形が違うね」と、お墓の前でルーツの話題になることがよくあります。長い歴史を持つ山形では、同じような家紋でも「丸に○○」など細かいバリエーションが数多く存在します。
  • 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): 新しくお墓を建てる際、「自分の家の正しい家紋がわからない」というご相談をよくいただきます。その場合は、ご自宅の仏壇やお位牌、あるいは古いお着物(喪服)や瓦などをご確認いただくと判明することが多いです。また、最近増えている「両家墓(二つの家を一つにまとめるお墓)」の場合は、二つの家紋を並べて彫刻することももちろん可能ですので、お気軽にご相談ください。