大人・刀自(うし・とじ)
- 読み方: うし・とじ
- 基本的な意味: 神道(神式)のお墓において、亡くなられた方の生前の名前(俗名)の後ろに付ける敬称のことです。仏教の「戒名」のような役割を持ち、成人男性には「大人(うし)」、成人女性には「刀自(とじ)」が使われます。
- 【地域事情】山形のお墓づくりで気をつけること: 山形県内でも、仏教ではなく神道としてお墓(奥都城・おくつき)を建ててお祀りするご家庭は多くいらっしゃいます。神道ならではの儀式や、お供え物(玉串など)の独自の風習があります。
- 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): お客様から「神主さんに高いお金を払って名前をつけてもらうんですか?」とよく聞かれますが、神道の場合は生前の名前にそのまま敬称を付けるのが基本です。ただし、亡くなられた時の年齢によって使う言葉が変わる(若い方の場合は郎子・郎女など)ため、神式のルールに慣れている石材店に文字彫刻を任せるのが安心です。

