びしゃん加工(びしゃんかこう)

  • 読み方: びしゃんかこう
  • 基本的な意味: ピラミッド型のトゲトゲがついた「びしゃん」という専用の道具で石を叩き、表面をあえてザラザラに荒らす加工です。小叩き加工よりも少し粗く、石の自然な温かみが出ます。
  • 【地域事情】山形のお墓づくりで気をつけること: こちらも山形の雪道対策(滑り止め)として、外柵の入り口や踏み込み部分などに非常によく使われます。見た目のアクセントとしても重宝されます。
  • 職人のホンネとアドバイス(ここだけの話): ザラザラしているため、落ち葉が張り付いたり泥汚れが溜まりやすいのが難点です。歩く場所にはびしゃん加工を、汚れを落としたいメインの墓石には本磨きを…と、適材適所で使い分けるのが石屋の腕の見せ所です。